きみはひとりじゃない
ぼくらは思い出でできている
大切な人たちとの記憶がぼくらのからだに流れている
ぼくらが彼らを覚えているように彼らもぼくらを覚えている
そしてお互いの中で大きくなってからだの一部になっていく
いつかぼくら自身が思い出になる